東京都の舛添要一知事の政治団体が、舛添氏の別荘がある神奈川県湯河原町周辺で政治資金を繰り返し使っていたことがわかった。一連の問題は、政治資金規正法に支出内容に関する規定のないことが背景にあるが、過去には政治家の責任が問われた事例もある。都議会は25日、実態解明に向けた対応を協議する。
【写真】過去に問題になった政治資金の支出
舛添氏が代表の「新党改革比例区第4支部」(2014年に解散)の政治資金収支報告書や総務省に提出した領収書によると、支部は12年と13年に湯河原町の食料品店で、計約2万1千円を「消耗品」代として支出していた。
この店は食料品のほかに棚一つ分のトイレットペーパーやティッシュ、洗剤を置く程度。店側の関係者は「食料品ばかりなのに(舛添氏が)事務所のものを買うわけがない」と話す。舛添氏は土曜日に妻子と来店することが多かったという。
12年5月には同町の衣料品店に「消耗品」代として約1万円を支出していた。この店の関係者によると、年2、3回家族と来店し、大人用の下着や子ども服などを買っていたという。
支部は11年4月と12年10月、同町につながる有料道路「真鶴道路」の回数券(100回分)を2回、計3万2千円で買っていた。回数券を使えば、本来の通行料金よりも1回あたり40円安く済む。
12年9月にはJR湯河原駅で「乗車券類代」として1万2120円を支出。舛添氏は当時参院議員で、JRなどの無料乗車パスが支給されていた。
町には舛添氏の別荘がある。舛添氏の事務所に、別荘周辺の支出や政治活動との関連を質問したが、24日夜までに回答はなかった。(伊藤あずさ、小林恵士)
みっともねえ男だな。恥を知れ恥を!!!
【写真】過去に問題になった政治資金の支出
舛添氏が代表の「新党改革比例区第4支部」(2014年に解散)の政治資金収支報告書や総務省に提出した領収書によると、支部は12年と13年に湯河原町の食料品店で、計約2万1千円を「消耗品」代として支出していた。
この店は食料品のほかに棚一つ分のトイレットペーパーやティッシュ、洗剤を置く程度。店側の関係者は「食料品ばかりなのに(舛添氏が)事務所のものを買うわけがない」と話す。舛添氏は土曜日に妻子と来店することが多かったという。
12年5月には同町の衣料品店に「消耗品」代として約1万円を支出していた。この店の関係者によると、年2、3回家族と来店し、大人用の下着や子ども服などを買っていたという。
支部は11年4月と12年10月、同町につながる有料道路「真鶴道路」の回数券(100回分)を2回、計3万2千円で買っていた。回数券を使えば、本来の通行料金よりも1回あたり40円安く済む。
12年9月にはJR湯河原駅で「乗車券類代」として1万2120円を支出。舛添氏は当時参院議員で、JRなどの無料乗車パスが支給されていた。
町には舛添氏の別荘がある。舛添氏の事務所に、別荘周辺の支出や政治活動との関連を質問したが、24日夜までに回答はなかった。(伊藤あずさ、小林恵士)
みっともねえ男だな。恥を知れ恥を!!!
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高島屋京都店(京都市下京区)は15日、今月10日に販売したうどんに縫い針(長さ約3・7センチ)が混入していた可能性があると発表した。同店ではこの商品を作った製麺店から仕入れた14種類の麺類の販売を中止、ホームページ(HP)で注意を呼びかけている。
この製麺店をめぐっては、京都市下京区の百貨店「藤井大丸」と「大丸京都店」で販売された商品に縫い針が混入していたことが判明。京都府警下京署は藤井大丸、大丸京都店のケースでは既に、何者かが針を入れたとみて偽計業務妨害事件で捜査している。
高島屋京都店によると、京都府向日市の女性がうどんを購入。別の店舗で買った別メーカーのうどんと一緒に調理したところ、食事中に縫い針が混入していることに気づき、13日に高島屋京都店に連絡した。女性にけがはなかった。
怖い国になってしまったなあ。
古き良き時代が懐かしい。。。
この製麺店をめぐっては、京都市下京区の百貨店「藤井大丸」と「大丸京都店」で販売された商品に縫い針が混入していたことが判明。京都府警下京署は藤井大丸、大丸京都店のケースでは既に、何者かが針を入れたとみて偽計業務妨害事件で捜査している。
高島屋京都店によると、京都府向日市の女性がうどんを購入。別の店舗で買った別メーカーのうどんと一緒に調理したところ、食事中に縫い針が混入していることに気づき、13日に高島屋京都店に連絡した。女性にけがはなかった。
怖い国になってしまったなあ。
古き良き時代が懐かしい。。。
時事通信 4月27日(日)14時31分配信
【ソウル時事】27日付の韓国紙・中央サンデーは、南西部・珍島沖で沈没した客船「セウォル号」の船長のイ・ジュンソク容疑者(遺棄致死容疑などで逮捕)が2003年8月、沈没地点に近い海域で、船長として高速フェリーを運航中に衝突事故を起こしていたと報じた。
事故はセウォル号の沈没地点から北西20キロの海域で発生し、フェリーが前方のタンカーと衝突した。フェリー側の前方不注意が原因と結論付けられ、航路を短縮するためフェリーが「孟骨水道」と呼ばれる狭い航路を通過しようとしたことが不適切だったと判断された。
同紙は「狭くて潮の流れが速い航路で不注意な運航を行い、事故を起こした点でセウォル号の沈没事故と似ている」と指摘した。07年にもイ容疑者が船長だった客船が違法な追い越しをし、衝突事故を起こしたことがあるが、当時は交代で勤務していた別の船長が運航を任されていたという。
韓国は今病んでいるのだろうか。。
同じ地球の、天文学的な確率で今生存している仲間。立ち直ってもらいたいものだ。。。